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アンジェリウム(ANL)の基本情報
名称 | アンジェリウム(ANL) |
---|---|
電話番号 | 不明 |
カテゴリ | テクノロジー |
期間 | 2018年3月30日~7月7日 |
運営会社 | Angelium Executive Committee&NO BORDERS Corporation |
サイトURL | https://angelium.net/ |
Angelium(エンジェリウム)は、アダルト(AV)業界初の暗号通貨です。「アダルト(AV)系のライブチャット動画配信」や「アダルト(AV)VRのプラットフォーム」が特色で、注目を集めています。
公式サイトでは下記のように説明があります。
「ブロックチェーン技術にストリーミングや3D映像レンダリングをハイブリッドさせた独自の「Angeliumブロックチェーン」と、動画、ストリーミング、チャットを含むプライベートインターネットアクセスを可能にした「Angeliumウォレット」が実現する、仮想世界と現実世界をクロスする世界最先端のセクシープラットフォーム。」
エンジェリウムは日本企業発のICOプロジェクトです。世界最先端のアダルト系プラットフォームの実態はどのようになっているのか、実際の上場時期はいつなのか? 仮想通貨タイムズがリサーチをしています。
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名称 | アンジェリウム(ANL) |
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電話番号 | 不明 |
カテゴリ | テクノロジー |
期間 | 2018年3月30日~7月7日 |
運営会社 | Angelium Executive Committee&NO BORDERS Corporation |
サイトURL | https://angelium.net/ |
アンジェリウムは新規購入者向けに無料でゲットできる、エアドロップを行っていました。
こちらの期間は8月16日~8月31日まで。公式テレグラムに登録し、申請フォーム入力するだけというシンプルな仕組み。
エンジェリウム専用のウォレットを手に入れる必要があり、煩雑ということもあって、実際に受け取った人の口コミはあまり多くありませんでした。
※2018年12月現在、こちらの案件は上場をしておりません。
そのためネットの口コミでは「詐欺」ということで認定されてしまっております。
アダルト業界は進化し、AVは画面で見るだけではなく、VRを利用した仮想体験を提供しています。
アダルト業のテクノロジーの進歩を加速させるため、アンジェリウムのICOが出てきました。男性にとっては、アンジェリウムが上場されずこの目標が果たされないことを嘆く人も多いのではないでしょうか。
今のところ実現は不可能とされている「疑似セ●クス」が可能となるような、新技術の開発を目指しているICOです。
仮想空間で女性のアバターがAIによって本物の人間と同じように動き、しかもアバターを自分好みに作れるとすれば…?これは時代を変えてしまうような大変革といってもいいでしょう。
これまで多くのICO案件がありましたが、その中でも、アンジェリウムの将来性は非常に高いと感じました。
これまでの歴史を振り返ってみてください。ビデオでもパソコンでもスマホでも、技術の発展にアダルトは不可欠だったからです。
仮想通貨アンジェリウムのICOプロジェクトは、「アダルト×VR・AR×ブロックチェーン」を組み合わせた世界初のアダルトプラットフォームです。
世界のアダルト産業はとんでもない規模です。
※アンジェリウムの公式サイトから引用
ちょっと笑ってしまいそうですが、日中韓の3か国で76%も市場を独占し、約7兆円の市場規模となります。日本人男性はヨーロッパなどに比べてセッ●スの回数が少ないとは言われていますが、その傾向が、非常に顕著に表れたデータと言えます。
アンジェリウムのICOプロジェクトは、「中国」「台湾」「韓国」「タイ」「インドネシア」のアジア圏のみです。
アンジェリウムは創業メンバーに、日本のアダルトVRコンテンツを配信している企業のトップを迎え入れています。
2018年7月7日に開催した「ホリエモン仮想通貨祭」において、アンジェリウムの創業者RIO氏が講演を行い、アンジェリウムの最新情報が発信されました。
2018年12月に世界初の3DWalletがリリースされるとのことで、これは過去の仮想通貨を保管するウォレットよりもセキュリティが強化されたウォレットという特色があるそうです。
この3DWalletには世界初の下記の3つの機能がプラスされました。
3DWalletの新機能
・セキュリティの強化
・送金スピードの高速化
・支払い方法の簡略化
エンジェリウムの創業者が「ホリエモン仮想通貨祭」に登場し、その姿がYouTubeでも確認できるとうことで、信頼性が高まってきました。
2018年8月に上場予定とされていたものの、パッタリ情報が止まってしまったアンジェリウム。
その後、どのように状況が変わっているのかも、公式サイトには書かれていません。
ホリエモンのイベントでの創業者の登壇、日本企業の参加と、信頼するに足る情報が多かっただけに、肩透かしの感が強いですね。
今後、アンジェリウムの上場について情報がありましたら、追記いたします。
(記事執筆●仮想通貨TIMES 編集部)
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