Jasmy(ジャスミー)って詐欺? 口コミや実際の将来性についてまとめ

ソニーとの提携があるなど、ICO案件「Jasmy(ジャスミー)」が話題になっています。
JasmyとはIoTを駆使して、世界をより便利にする、プラットフォームを構築するというコンセプトのICO案件です。
Jasmyのプロジェクトを展開するのは東京に本社を置く「ジャスミー株式会社」。同社はIoTプラットフォームの開発や提供を行っているとのこと。ジャパンブロックチェーンカンファレンスでも出展企業として参加履歴があります。
通貨名 | ジャスミー(Jasmy) |
---|---|
通貨コード | 不明 |
発行元 | ジャスミー株式会社(推定) |
総発行枚数 | 不明 |
BCプラットフォーム | イーサリアムベース(推定) |
公式サイト | 不明 |
ジャパンブロックチェーンカンファレンス2018にも出展
「ジャスミー株式会社」はIoTプラットフォームの開発や提供を行っているとのこと。ジャパンブロックチェーンカンファレンスでも出展企業として参加履歴があります。このあたりもジャスミーのブランド力向上に一役買っています。
※画像は2019のもの
参考URL:https://japan-blockchain-c.com/
Jasmy(ジャスミー)は元SONY(ソニー)の安藤國威氏がCEOであり、これはかなりのブランド力を持っているといえます。
安藤氏はソニーで副社長、そして第7代目の社長を経験した人物。ソニー生命保険でも代表取締役会長を務めています。
ソニーで培ってきたその安藤氏のノウハウを、今回のJasmyのICOに生かすとされています。ただしこれは、いわくつきの情報です。詳細は後述します。
安藤氏はIoTビジネスに注力
Jasmyの開発については元ソフトバンクのCTOである吉田健一氏も参画しています。
IoTとは「Internet of Things」のことで、「モノのインターネット化」を表します。IoTは、今後少子高齢化が心配されている日本で重要な技術革新になるとされています。
ただ、IoTは発展途上です。IoT分野の国内の市場規模ですが、IoT市場におけるユーザー支出額は2017年におよそ6兆円を記録しており、2022年にはおよそ12兆円に届く程度のようです。
市場の年間平均成長率は14.9%とされており、今後のIoT分野で特に期待されている「スマートホーム」の需要は個人消費におけるIoTへの支出を急増させる可能性があるとされています。
安藤國威氏がCEOというのは真実か?
「ジャスミー」の発行元とされている「ジャスミー株式会社」のメンバーに、ソニーの創業者が含まれていることから、推測されたものにすぎないということがわかりました。
日本経済新聞にも情報が確認できます。
しかし、ソニーが本当に今後、こちらのICO案件に関与するなどの情報は確認できませんでした。
世界初のブロックチェーンスマホ販売があるといううわさもありますが、元ソニーの社長「安藤国威」氏が設立した企業ともあろうものが、うわさレベルの商品情報を世に出すかは疑問です。
ジャスミーは2018年12月上場予定 本当か?
「ジャスミー」の関連するブログサイトやLINE@の中には、2018年12月頃に上場の可能性もあると記載されています。
しかし「ジャスミー株式会社」は上場日はおろか仮想通貨についても口を閉ざしています。つまり、この上場日についても単なるうわさに過ぎないのです。
ジャスミーは公式サイトもなくホワイトペーパーもなし。ソニーもどれくらい関係しているか不明。そして上場も未定ということで、現状は注目するほどのICO案件ではないといえるでしょう。
期待と注目度が高いと、リスクも同時に湧き上がりますね…。
よくわかっていない興味本位でICOへ参加して、被害に遭うパターンもあります。参加を検討している方は、十分に気を付けていただきたいと思います。
(記事執筆●仮想通貨TIMES 編集部)
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