ナムコイン(NAM)って稼げる? ICO割れの実情を調査

医療ベンチャー企業「株式会社NAM」が発行しているICO案件が見つかりました。
医療用AIを開発し、ブロックチェーン技術と掛け合わせる。これにより医療業界に革命を起こすとのこと。
この「NAMプロジェクト」は開発資金を集めるためにICOが行われ、購入者には「NAMCOIN(ナムコイン)」と呼ばれるトークンが発行されるようです。
通貨名 | NAMコイン |
---|---|
通貨コード | NAM |
発行元 | 株式会社NAM |
BCプラットフォーム | NAM Chain |
総発行枚数 | 1200億NAM |
公式URL | https://tokensale.namcoin.net/ |
Contents
ナムコイン(NAM)って稼げる? ICO割れの実情を調査
「NAMCOIN(ナムコイン)」は医療関連というブランド性のある話のせいか、「ホリエモン」が取材したいと発言しました。
2018年7月27日に取引所Bit-Zに上場しましたが、直後にICO割れを起こし、最終的に価格が100分の1まで大暴落しています。
また、10分の1の価格に落ち着きましたが、NAMコインのプロジェクト自体が杜撰で、ホワイトペーパーやロードマップの予定通りにプロジェクトが進んでいません。
プロジェクトの1つである「」は予定通りにはオープンせず。
7月30日にオープンするとしていましたが、現時点でも情報が非公開。
プロジェクト目玉サービスであるAIを活用した問診ボット「ドクターQ」はiPhoneのSiriよりも性能が低いとされています。
「5ちゃんねる」でも詐欺認定されており、批判が殺到しています。
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/cryptocoin/1532533423/
NAMコインのプロジェクトの代表「中野鉄平」は過去に、「AIトレーダー」で詐欺の疑い
口コミなどを調べてみると、中野氏が以前に販売した情報商材が詐欺的内容だったということで、【中野鉄平に騙された被害者の会】が結成されていました。
仮想通貨の「AIトレーダー」の評判が最低最悪だったそうです。
本人は詐欺を疑われ、謝罪動画を公開したようですが、これで解決することはあり得ません。
中野鉄平が最初から詐欺をやろうとして、「AIトレーダー」の販売や「ナムコイン」のICOをしていたとしたら、今後も彼に近づくのは危険としかいいようがないでしょう。
開発者である「中野哲平」は、過去は詐欺事件を起こしていた可能性があります。
これらのことから、ナムコイン(NAM)は参加するべきではないと編集部は判断いたしました。
(記事執筆●仮想通貨TIMES 編集部)
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